前世はサキュバス女王だったフェミン。ティーサロンの帰りの馬車で事故に合い前世を思い出す。自身がサキュバスだった事に。そして特技チャームを使い自分を愛し続け幸せな生活を送れるものにだけ見える丸裸の自分。それが侯爵令嬢フェミンにも使えるようにな
ってしまった。デビュタントまであと1週間を切っている彼女はこれからチャームを使い自分を愛し大事にしてくれる相手を探す決意をする。
※初投稿ゆえ誤字脱字がありましたらすみません。頑張って更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:42:35
1136文字
会話率:0%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女は
ミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
魔女裁判が激しさを増した時代、人々は疑心暗鬼になり恐怖に狩られて魔女を告発し私刑を与えていた。両親を失い兄弟と慎ましく生きていたエマにも、その魔の手が忍び寄っていた。村人達から逃れるように、村を去るエマだったが不慮の事故から見知らぬ世界へと
招かれてしまう。隻眼の美しき戦神ヴィズル。そして彼に使える双子の執事。知識と魔力に長けるが、傲慢で女好きのヴィズルに反発しながらも歌姫として溺愛される。
双子の執事の淫らな奉仕と、戦神に愛される事になるのだが……。
※陵辱表現も有りますのでご注意ください。
※複数人も有ります。
※シーンにより流血表現、残酷な表現がある場合があります(性描写ではありません
※性描写は濃い目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 10:35:48
135469文字
会話率:41%
古の大狼、ルー・ガルーの贄として捧げられた少女マナが出逢ったのは氷の森の魔法使いだった。この世界を統べる四人の魔法使いと、稀有な魔力を持つ少女を巡って巻き起こるダークファンタジー。
愛する氷の魔法使いセイラムと、ルー・ガルーの長ナギとの間で
揺れる三角関係……。マナの選択と物語の行方は……。
※この物語はストーリー重視ですが、過激な性描写が含まれる場合があります。
※の付いた部分は性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:22:22
169511文字
会話率:34%
「アリアナ、ここが好きなのか?」「あんっ、好き」メーベルトはアリアナと性交渉をして……いないッ。これは妄想である!
アリアナは王都の第三騎士団で淫魔であることを隠し、秘書として働いている。
上司のメーベルトは第三騎士団の団長で、真面目で実直
な国の英雄でもあるが、アリアナと性交する妄想を常にしており、アリアナには淫魔の能力でそれが"視えて"いた……。
メーベルトはアリアナに妄想を覗かれている事実を知らないが、アリアナにとってメーベルトの妄想から発散される精気は食事になるので、お互い様の筈だった。
しかし、ある日、アリアナが呪われ命の危機に陥ってしまい……?
みたいな感じですけど、淫魔が主人公の時点で、エロ描写はお察し量になっております(笑)
お察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 16:08:11
120448文字
会話率:39%
獣人のランドルフはその日、ツガイを見つけた。
人間の可愛らしい娘、メラニーだ。
人間の彼女はランドルフに運命を感じてはくれなかった。
だからランドルフはせっせと口説くことにしたのだが……?
注意)ピュアピュアラブラブハッピー系では
ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
29571文字
会話率:37%
【姫初め2023】参加作品は第五章第150話の後の番外編です。元旦より4日まで1話ずつ公開します。
フィオラ・エイヴェリー(♂)
元ハミーリアル皇国第三皇子、フィオラとは菫の花を指す北方の古語。
男児の死亡率が高かった皇国では、皇子の
幼名に花の名を冠して死神から隠す習慣が有った。本来であれば成人時に皇帝より正式な名を与えられるが、成人を目前に控えた14歳の時、聖王国の勇者ハリーと共に魔王との戦いに聖者アイオライトとして赴き討伐を果たすも、今際の際の魔王に呪いを掛けられ、彼にはその機会が訪れなかった。
名前の由来は菫色の瞳、髪は水色。両眼の菫色の虹彩は、光の具合によっては、紫がかった青から、ごく淡い青、灰色掛かった黄色に見えるために、菫青石(きんせいせき)の皇子と呼ばれた。セカンドネームのエイヴェリーは、洗礼の際に大司教から送られた『精霊を統べるもの』の称号。
フィオラは永い時を生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
1721398文字
会話率:41%
かつて君臨した魔王の呪いで男児の出生率が十万分の一となった世界に、男として生まれた主人公の話
設定ガバガバなので後から修正入ることも多々あると思われます。
最終更新:2023-11-23 19:42:39
31379文字
会話率:70%
十二年。それが異世界転移者の草壁樹に残された時間だった。
辺境の砦で傭兵をしていた樹はアッシュと名を変え、最後の一年を切った日に死に場所を求めて旅に出た。珍しい風景、期せずして得た旅の仲間達と共に気儘な旅路に。しかし、アッシュは知らなか
った。それが国家を揺るがす陰謀と更なる闘争の幕開けに過ぎなかった事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:00:00
137893文字
会話率:34%
高校二年生の志田剛志はある日クラスメイトと共に異世界に召喚された。
期待外れとして城下に放り出され剛志は、何故か幽霊が見える様になっていた。そして憑りつかれた女騎士の幽霊との対話の中で、かつての夢、『ハーレム』を持つと言う事を思い出す。
「陰キャが何言ってんだって言われるかも知れないけど! もてたい! 彼女だって10人くらい欲しい! 避妊せずにセックスして、チ〇コでマ〇コをぬっこぬこしたい!!」
殺伐とした世界で成り上がる為には強くなるしかない。剣に魔法、そして財力。剛志はハーレムを実現する為に冒険者として成り上がる事を決意する。
※18禁シーン掲載話には『★』をつけます
※ 月・金更新です。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:00:00
161616文字
会話率:41%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:02:46
82705文字
会話率:26%
死後の天国ライフを夢見て、献血などの小さな善行をちまちまと積んできた「私」
献血回数と貧血になりそうにない血の成分の多さが自慢だ。
そんなところが原因なのか、事故死を機に異世界に聖女召喚されてしまった。
聖女だ何だと祭り上げられ、ゆくゆくは
神の子に仕えるために育てられたが、ふたを開けると、え!?生贄?城に一生閉じ込められて血を捧げて生きる?
城に行ったら行ったで、お約束のように登場するイケメンな神の子たち。しかも聖女改め巫女の血しか食事にならないって?しかも複数人に食事と称して献血しろ、と?
おまえら、吸血鬼かっ!それでも神の子か!っていうかこの世界、R18の逆ハーレム世界(ただしバッドエンドしかない)ってやつの典型やん!
そしてどう考えても数か月しか持たない私の血液。
でも相手に対して『情』があれば必要量を減らせるらしい。
良し!私はペットに愛情(=血液=エサ)を注ぐよ!多頭飼いは得意ですから!
売り言葉に買い言葉。これで自尊心こじらせて牽制したり遠慮したりするかと思いきや、なんかすり寄ってくるんですけどっ!えっ?私がご主人?いや、おまえらここの城の主でしょ!
R18も逆ハーレムもイケメンすらもノーサンキューなのに、世界が設定を強要してきてる感が半端ない。
このまま世界の設定に飲まれてしまうのか?そもそも長生きできるのか?
---
R18設定は個人的には保険のつもりですが、そうでもない?かも。元々はR15~全年齢目指して書き始めたものですが、設定上どうしても沼にはまるのが避けられなくなり、そんな経緯で全年齢投稿は諦めてムーンライトノベルズの方に投稿することにしました。(なので徐々に?)
という訳でR的表現はありますが、そこがメインではない、はず。たぶん。
・Rの予告は入りません
・リアルな時間軸内にはないはずですが、過去シーンには不幸なRがあります(「不幸」の定義が人それぞれなので保証はしません)
・神の子が登場しますが、数えたり指したりする際「人」を使用しています(1人2人、あの人は、等)
(後から「匹」があることに気が付きましたw。つまり気にしないで読んでねってことで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
273715文字
会話率:36%
目が覚めると見知らぬ森にいた主人公。詫びに貰った3つの能力を使ってイチャイチャライフを送るため奮闘する。
最終更新:2023-10-15 00:57:21
205499文字
会話率:57%
ユーリア大陸は戦乱期。俺の村は傭兵稼業の出稼ぎで生計をたてている。
村の子供は村のみんなで分け隔てなく育てる。村の男も女も戦いに特化した逞しい体格と剛腕者。所謂チート集団だけど俺はヤワ。俺を嫁にすると言う村長の五男アヴィルは俺の陰毛をお守り
袋に破竹の勢いで傭兵からレクトル国の将軍様に上り詰めるか?俺のように戦いに向いてない生チロイ男は村に残り援護?…村は長老と村長の命により一丸、平和の為に。俺の住むイリア村は三つの国の境界線近く背後に急峻な山々が聳えているのに戦や国を追われ逃げ出し魔獣がいるのも物ともしないで命からがら流れ着く行き倒れが頻発してる俺はそんな行き倒れから記憶を辿り自分の知識に取り込む。記憶の辿り人だ。過去視人
この世界は七つの国がありその中で一番大きなメディム帝国、彼らの先祖は獣人だ。
其処に住むとても奇麗な子?が俺の家の前で行倒れとなっていた。
話しの流れは変えませんが少しずつ調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:00:00
67952文字
会話率:15%
人族の住む南の大陸から狼族の住む北の大陸へ、娼婦として売られたリーシャの物語。
道具として育てられた12年間、娼婦としての教育のみを受けた6年間。殆どの者が荒波にのまれて死んでしまう1年間の北への航海。
そんな人生を過ごしたリーシャが19
歳で辿り着いた北の大陸。そこで出会う狼族に愛され、幸せになる物語。
・行為は直接的な表現が多いのでご注意ください。
・行為の話には※をつけてます。
・書き終わっていますので最終確認しながら投稿します。(ゆっくりペースになるかもしれないので、話数がたまって読むことをお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 08:07:35
102079文字
会話率:45%
婚約が決まっていた隣国の王子との婚約が解消され、長年の思い人の元へ嫁ぐことになった王女の話。
最終更新:2021-10-31 08:36:18
11098文字
会話率:37%
世界の西の果てにあるサクワラ国には、2000年前に世界を脅かしていた邪悪な者を滅ぼし平和をもたらした神が眠ると信じられている地底湖があった。
その神を信仰する国教が根付き、文明が発達しても神への生贄として100年に1度若い女性が湖へ身を捧げ
ること、生贄はその年に16歳になる貴族の娘から選ばれることが戒律として守られていた。
そんな国で起こる物語。
何話かに
※直接的な性的な描写あり
※性的な場面とは別でグロい描写あり
苦手な方はご遠慮ください。
※中世ヨーロッパの文化水準をイメージして頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 19:21:40
51030文字
会話率:57%
幻想世界某国。
あるところに美しい女王が治める小国がありました。
国を加護しているのは彼女を吸血鬼に変えた魔より賜れた力。
そんな女王の正体は魔に魂を売り渡した吸血鬼。
既に人ではなくなった彼女は、人の女王として君臨し戯れに興じてい
ました。
退屈を埋めるためだけに集めた侍女はもちろん臣下や衛士にいたるまで美しい女性だけ。
毎夜狂宴は繰り返され、暴虐は日に日に激しく。
万聖節前夜。女王と彼女に仕える侍女の淫蕩で淫惨なお話。
女王が飽きて国が滅び去るまで続いた日常の欠片にすぎず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:00:00
17447文字
会話率:36%
何故かエロい描写だけ、爆発的な集中力でペンが進んでしまう中学生男子が書いた異世界転生小説を書いた小説。
最終更新:2023-09-29 16:32:35
4831文字
会話率:43%
スライム娘とアブノーマルなセックスをします。
(一話完結)
最終更新:2023-09-18 10:38:02
7765文字
会話率:40%
ダンジョンでドワーフ娘を監禁して種付けする。
最終更新:2023-09-17 15:52:16
7777文字
会話率:51%
「まて、いまなんか変なの見えた――」魔獣に食い殺される寸前、王女ソアレの走馬灯に割り込んできた前世の記憶。その記憶が教えてくれたのは、この世界が前世で人生ささげた18禁BLゲームで、しかも自分は最推しCPの当て馬だというもの。最推しの片割れ
こと騎士アルタイルに救われた彼女は、いまがゲーム本編の数年前だと知り、ある決意をする。
「なってやろうじゃないか……最強の当て馬に!」
そう、すべては推しCP(現実)を拝むため――邪魔するすべては薙ぎ倒す、と。
※初連載です。BLGLHLを越境します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:29:02
173434文字
会話率:35%
日本で中年ニートとしてダラダラと実家に寄生していた45歳のユーヤ・トクナガは、その凄まじい潜在能力と余りに怠惰な生活振りから、神界を統べる万能神に目を付けられる。
万能神のある思惑により、チートスキルの数々を与えられて惑星キンベインに転移さ
れたユーヤ・トクナガ。
万能神はユーヤ・トクナガがチートスキルを駆使して、勤勉に冒険者活動をするだろうと期待したのだが…。
どチートな男ユーヤが繰り広げる、純愛要素満載の異世界冒険活劇を是非ご堪能下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 10:00:00
1732627文字
会話率:28%
ミッドナイトノベルズで連載中の『どスケベ中年ニート、怠惰な生活を見兼ねた万能神に異世界へ転移される』https://novel18.syosetu.com/n0473hs/1/のスピンオフ作品です。
上記作品のサブキャラであり、主人公ユー
ヤ・ファン・グレイシスの右腕として君臨するゼノン・ファン・ノートリアスの過去を紐解くラブストーリー。
異世界転移する前、ゼノンが元の世界にいた頃の話を主軸に進んで行きます。
ゼノンが作詞し、ユーヤと共同で作曲をした不朽の名曲、『いつまでもイカ臭い部屋』の元ネタになったゼノンの過去の悲恋をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:29:17
18781文字
会話率:21%
前世。番をさがし続けた"俺"が見つけたのは、愛する家族に見守られ、今際の際の番。
共に生きようと、半ば強引に行った「魂分け」さえ拒否されて、"俺"は取り残された。
ショックで魔力暴走した"俺
"は、愛しい「運命の番」の魔力の残り香に気づく。あの人の愛する「曾孫」を魔力暴走から護るため、俺は、自身の心臓を凍らせた。
そして、死んだ筈の"俺"の前に現れた「神」の提案で、俺は、「神」の娘の創った世界を護る手伝いをしながら、生まれ変わった愛しい「運命の番」を探す。
そして、数千年。やっと見つけた「あの人」は、麗しい銀色の魔力を纏う麗しの狐の獣人として生まれていたーーーー。
愛しい人!どうか今世こそ、我が伴侶に!!
探し求めた「運命」に、「生まれる前から」側に居られるーーーー幸せな赤子時代。
しかし、裏を返せば自分が生まれた時には、相手は既に大人なのである。
早婚の多い獣人社会。3周り以上の年の差は、既に「孫とじぃじ?!」そんな馬鹿な!!俺達は「運命」だ!!あなたもわかっているだろう?!
一途な竜人のおもいは、愛しい伴侶に届くのか?!はじめはほのぼの、後にえちえち?かもしれない……一途な竜人×自称"保護者(本人的には"じぃじ")"な麗しの銀色狐獣人の、年の差BL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:10:55
41149文字
会話率:35%
仔犬を庇い毒矢を受けたレオルド。毒矢の傷から回復したら、庇った仔犬が実は獣人の国の王太子エルネストだったと判明。
更に、自分がエルネスト王太子の「運命の番」だと告げられ、「婚約者候補」として、国境の末は来て欲しいと要請される。
「運命の番」
なんて勘違いじゃないかと思いつつも、黒いもふもふの仔狼の安否が気になる。
更に、使者からは、死にかけた自分を助ける為に、秘術を使ったエルネストが昏睡状態と聞かされて一一一?
紆余曲折の末、レオルドは、「親友」であることを誓ってくれたギルバードと、護衛のルクスと共に、国境の街へと旅立つことに。
しかも、使者として訪れた騎士団長は、ギルバードをやけに気にしてる。もしかして、そっちも一一一一!?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語、後編、遂に始動。
番外編として、騎士団長視点のお話、「ヘタレ騎士団長の苦悩」、腐女子な聖女の暗躍を描く「王太子妃の暗躍」も収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:02:03
138433文字
会話率:29%
カギそれはあらゆることに使う。
現実世界でいえば家の扉、車、店、金庫。ネットではセキュリティでのパスワード。
しかし異世界に行けばそれは用途は変わる例えば宝箱は勿論、それは人間でも例外はない。
最終更新:2023-07-12 22:10:36
6409文字
会話率:27%
https://ncode.syosetu.com/n6625ie/
↑の続きです。見てない方はそっちを先に見ることを勧めします
*かなり際どい描写が入っていますので、耐性の無い方はご注意ください。
*原作者ではなく、本人の許可を取って代
わりに投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:14:35
414573文字
会話率:46%
聖女の家系に生まれたのに力をまともに使えない出来損ないの三女エリザは、ある日父親に「悪魔に取り憑かれたロベール公爵を救ってこい」と仕事を命じられる。
ロベール公爵は元は宰相の職に就いていた程有能な貴族だったが、突然色恋に狂い職務を放棄して
皇宮を追い出されたという噂がある。
どうやらその原因が悪魔の仕業ということらしい。
聖女の力もなければ、他に特別な力があるわけでもないエリザに何か出来るわけがないのは本人が一番分かっていた。
だが既に聖女として活躍する姉たちの手を煩わせるわけにはいかず、承諾して公爵の元へ向かったが……――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:58:36
190800文字
会話率:39%